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上一页 前日本驻华大使:日中关系“合则两利斗则俱伤”(5)

2012年11月26日 18:47 来源:人民网 参与互动(0)

  5.今年是中日邦交正常化40周年,两国关系却面临着重大挑战,您如何看待当前的中日关系?就如何使两国关系回归到正常轨道,有什么具体建议?

  質問5今年は中日国交正常化40周年に迎え、両国関係非常に厳しい情勢に直面していますが、両国関係の現状をどのように認識していますか。両国関係を正常な発展の軌道に戻すことについてのアドバイスも伺いたいです。

  回答:日中关系无论发生何种情况也无法改变一些事实。即,日本和中国是永远不能搬离的邻国,是两个大国的关系。中国的崛起不会永远持续,日本的低迷状态也不可能永久持续。在可预见的未来,两国仍然是大国,不仅要对亚洲,更要对全世界的未来承担起责任。这是实现经济全球化的时代中两国的宿命。“合则两利,斗则俱伤。”是日中关系的哲学道理。日中两国的相争使亚洲时代和亚洲的和平与发展无从谈起。因此,我们非常同意构筑“日中战略互惠关系”,并应尽力推进这一关系。

  首先,因为两国都可能会误解对方的真实意思,因此这个时候不应再做出刺激对方的行为,而应给彼此一段冷静期。在此期间,两国政府应采取外交措施。需要日中两国国民理解的是外交的本质就是妥协这一点。双方不仅要考虑一个争论焦点,还应该综合判断与该争论焦点相关的诸多要素后再做出妥协方案。如果仅关注这一个争论焦点看上去就像是做出“让步”。对方的国民也会这样看待对方国家。这就是外交的宿命。我们希望更多的国民能够理解外交的本质,国家是从大局观做出的正确判断。

  (答) 日中関係に何が起ろうと、いくつかの事実を変えることはできない。日本と中国は、永遠に引っ越しできない隣国であり、大国同士である。中国の台頭も未来永劫続かないし、日本の低迷も未来永劫続くものでもない。予見しうる将来、両国は大国であり、アジアのみならず世界全体の将来に責任を負わなければならない。それが経済のグローバル化が実現した時代における両国の宿命なのだ。“和則両利、闘則倶傷(損?)”は、日中関係の哲理だ。そもそも日中が相争えば、アジアの時代やアジアの平和と発展を語ることさえできない。だから我々は“日中戦略的互恵関係”の構築に同意している。そしてこれを進めていくべきだ。

  まず両国は、相手を読み間違えた可能性があるのであるから、これ以上相手を刺激する行為をすべきではなく、冷却期間を置くべきだ。そしてその間に外交的処理をしなければならない。日中両国の国民に理解してもらう必要があるのは、外交の本質は妥協にあるという点である。一つの争点だけではなく、その争点と関係する多くの要素を総合的に判断して、妥協案ができる。一つの争点だけに着目すると“譲歩”したように見える。相手も相手国民からそう見られる。それが外交の宿命なのだ。より多くの国民が、外交というのはそういうものであり、しかし大局に立てば、国家として正しい判断をしていることを理解してほしいと思う。(记者 郑青亭 贾文婷)

【编辑:李雨昕】
 
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